幅広く手術をしていますので、大きな病院に紹介されたり他で断られたものもお受けできるかもしれません。局所麻酔で済む手術はほぼ網羅できます。出来物はレーザーで焼きとったり単純に切り取ってしまうのも一案ですが、症状によっては植皮術、皮弁術などを施した方が跡が綺麗に治ることもあります。手術は多指症、顔や頭皮の皮弁術、乳頭の形成(無乳頭、副乳頭)、眼瞼下垂症、外傷後あるいは出来物のの植皮皮弁形成(火傷で開かなくなった手のひら、怪我でできた皮膚の欠損の修復、眉毛やまつげや唇や瞼を形成する)など診療していました。高名な先生方の手術症例や術後管理も多く見せていただきました。目の周りの出来物、大きな出来物、受診する病院に迷った場合もご相談ください。万一必要であれば院長は関西で最初に形成外科を立ち上げた京都大学付属病院の冨士森先生に師事していましたので、どこの病院長先生、ここの部長先生、あそこの教授先生など顔見知りが多く、ダイレクトにその分野の専門医師に紹介できることも大きな利点です。
皮膚手術でお困りの方はご相談ください。