お伝えしたいこと

大江橋クリニック 皮膚科・アレルギー科

大江橋クリニック皮膚科アレルギー科のサイトにようこそ!皮膚科アレルギー科の単独サイトを立ち上げました。
疾患などの詳しい情報は工事中です。将来的にはこちらのサイトの移行していく予定です。
このサイトを通して、小川医師の何事にも一生懸命で明るくほがらかな雰囲気と、大江橋クリニックのアットホーム感や楽しい空気がお届けできればと思います。
大江橋クリニックに来たら元気になる!と言っていただけるようなクリニックを目指しています!

お伝えできればと思うこと

大江橋クリニック皮膚科・アレルギー科のサイトにお越しいただきありがとうございました。私たちの医療に対する想いなどをここに記します。
一期一会という言葉があります。心して医療に携わっているつもりですが、人と人のことです。同じように過ごしていても気持ちが伝わりにくいと感じる時や日もあるように思いましたので、このサイトを立ち上げました。
最後にお読みいただけましたら幸いです。 

お仕事への想い

「大江橋クリニックは看板も宣伝もなくて、大丈夫?」よく聞かれます。このサイトも検索にはかからないかもしれません。昨今は、効率化、合理化が追求されます。ウェブサイトの世界も、同じです。ただただ、検索に引っかかるように。トップに上がるように。検索にかかりやすい言葉ばかり、あるいは単なる広告として作られることが多くなりました。能率的で無駄がないことが大切なのは、理解できます。

大切なのは効率だけ?

ですが、効率ばかり追い求めてしまうと、
「誰がどんな想いで医療をしているクリニックなのか」
そういった想いが、いつのまにかどこかに忘れ去られてしまっているようなそんな気がします。
簡単にいうと、患者様のお手元にはただの”薬”という物が残るだけになってしまう?
ただの心配だけかもしれません。
ですが、本当にそうなれば、そこに存在するのは、医療ではなく、ただ”物”と”貨幣”の交換だけです。

想いが通じ合うのが難しいのは世界共通?

イギリスの学生たちが開発した、相手の気持ちを察することにできる発明品が世を賑わせています。
早くいうと、お互いがどの程度好意を持っているか心拍数や発汗や目線などをデータ化して教えてくれるデバイスです。
「運命の出会いをアシストします。」
というキャッチコピーとともに、コメントが掲載されていました。
「テクノロジーの進化で、仮想現実の世界はどんどん充実していく一方、現実世界は他人との直接コミュニケーションをとることが難しくなっています。
半径1メートルの範囲で起きていることを、私たちはどのくらいリアルに把握しているのでしょう?
このインパクトあるプロダクトにこめられた問題提起にハッとする人も多いのではないだろうか。」
とその記事は締めくくっています。

伝えよう!

私たちもまさにハッとしました。
伝えなければ伝わらないことに気がついたのです。
患者様とすれ違ってしまわないように。
私たち大江橋クリニックウェブサイト班は、大江橋クリニックの医師や先人たちがどのような想いで医療を55
年あまり続けているのかということをしっかりと受け止め、そこに私たちの想いも加えて患者様にお届けしたいと思いました。

地域医療の役割

大江橋クリニックはチケット制や、回数券は一切取り入れていません。
受付も医師も患者様にお会いする一度一度が真剣勝負。
それぞれの想いを受け渡すのは難しいことですが、もし私たちの医療が患者様のお心の琴線に触れることができれば、患者様に喜んでいただけることが、私たちの喜びとなり、それがお互いの明日の糧になる。
そして、こんな心地よい循環と関係性がどんどん広がっていったら、きっと私たちの暮らす社会がもっともっと居心地の良いものになるのではないかと思いました。
このサイトが、少しでもその手助けとなれば幸いです。

最後に

私たち、大江橋クリニックの様々な分野で頑張ってます。
日々クリニックはバージョンが上がっています。
今後ともよろしくお願いいたします。