完全予約制
以下は【大江橋クリニック】本幹のサイトに飛びます
このサイトのご案内はメニューバーよりお選びください
本日の近畿
https://sprintars.riam.kyushu-u.ac.jp/forecastj_KI.html
今週の近畿
https://sprintars.riam.kyushu-u.ac.jp/forecastj_KI_day.html
お尋ねの多いサイトです
環境省の大気汚染物質広域監視システム(俗にそらまめくん)
https://soramame.env.go.jp/nodomap
が一番ですが、
パッと確認するにはこちらをお勧めしています
痒みのご相談を承ります
大江橋クリニック☺︎
臨床の場では形成外科という科が立ち上がってから取り組んできた領域の一つですが、近年は研究の場でも注目が集まってきています。
国立霊長類研究所で、霊長類を含めた哺乳類各種の中で、ヒトのみが皮膚の創傷治癒が著しく遅延したミュータント動物であり、創収縮能力を欠損する動物であることが見いだされました。
ヒトが進化の過程で他の類人猿とは大きく異なる皮膚を獲得する一方、創傷治癒の能力を失ったのは何故なのか、霊長類研究を通した進化学・人類学的な興味として新たな研究がなされつつあります。
傷跡と瘢痕のメカニズムは徐々に明らかにされつつありますが、
未だ形成外科の瘢痕の教科書には、最終的にはメイクアップセラピーなどを利用すべきとの指導がなされています。要するに傷は消えないけれども、目立たせなくすることができるということです。
できた傷を瘢痕は治癒過程においても個々の様々な要因により修飾され長い年月をかけて様を変えて行きます。
その特性を踏まえて適応と思われる治療を選択しています。
以下は冨士森先生のお言葉を引用します(京大で形成外科を立ち上げた先生ね今では誰でもできるようになった皮膚移植術ですがその基礎を作り上げた先生でもありますまぁ天才ですね)
「患者を20年つかまえていたからといってあぐらをかいてちゃいかんのです(原文ママ)」
淀屋橋 北浜 南森町にある大江橋クリニックの皮膚科・アレルギー科部門です。
アクセスが良いので、お仕事や学校のお昼休みに、お仕事帰りにお越しいただけます。
形成外科医と皮膚科医がそれぞれ常勤で診療していますので、皮膚科一般、ニキビなど肌荒れ、アレルギー、急な腫れ物、できものなど皮膚のご相談に幅広く対応しています。
治療は、皮膚科医が得意とする軟膏療法、内服療法、光線療法に加えて、皮膚外科治療、レーザー治療、ケミカルピーリングなどの処置なども行なっています。
お仕事帰りやお昼休みに来られる方も多いため、ゆったりお過ごしいただけるように院内環境に工夫を凝らしました。お一人お一人のお悩みに最も適した有益な治療がかなえられる診療を心がけております。
井上医院が開院してから令和5年で60年、大江橋クリニックとして名称を変え、早20年が過ぎました。
ひとえに患者様のご支援の賜物と感謝しております。この頃、私も気がつけば、先代達のように、「皮膚科とは畑違いだと思うんだけど、この病気はどこの病院に行ったらいい?」や、「こんなことで困っているんだけど。どこの科に行ったらいいの?」と、患者様からよく聞かれるようになりました。嬉しい限りです。皮膚科・アレルギー科の治療だけでなく、医療のお悩みを気安く相談できる場所であればと考えております。皆様に心やすい隣人であれるようこれからも努力してまいります。今後とも宜しくお願い申し上げます。
皮膚科学会専門医でアレルギー学会専門医の女医 小川 基美が診療をしています。診察は、疾患について説明をすることを大切にしています。必要であれば、絵や図、統計などを使って病気の説明をしています。お薬についても、できるだけお薬の使い方などもきちんと説明をして、理解をしていただいた上で治療をしていく方針です。入院や検査などが必要なときは、各専門の信頼できる先生や対応できる施設を紹介してます。クリニックを始めるに際し、皮膚科の他にも皮膚科と共観する疾患を担当するさまざまな科の先生の指導を受けました。大学病院、基幹病院、クリニックと働く場は変化しても皮膚科の専門性を失わず知的な探究心を持ち続けながら皮膚科医として努めたいと考えております。
バラ園は目の前です。バラが咲くころはオフィスの周りがバラの花の香りで満たされてエレガントな雰囲気が漂います。日本三大祭りの一つ、天神祭の御神事が行われる鉾流橋や大阪天満宮もすぐそばにあります。公園で中之島のベンチでお弁当を食べたり、ランチをとったり、バラを愛でたり、神社に詣でたり、お祭りや花火を鑑賞したりと、中之島の四季と行事を地域の方々と楽しみながら働いています。患者様にもこの雰囲気を楽しんでいただき、中之島で心も体もおくつろぎいただけましたらと思います。大江橋クリニックは、北浜駅から歩いて3分です。淀屋橋から歩いて7分です。のんびりした環境でゆったり受診いただけるクリニックを目指しています。
皮膚病は目に見えるため診断がしやすいように思われますが、実は同じように見えていても似たような病気が種々あり、見ただけでは診断を確定するのが難しい場合があります。日本の皮膚科は世界をリードしているとはいえまだまだ皮膚の疾患には難病が多く、その病因すら明らかになっていない疾患が数多くあることが現状です。必要であれば、皮膚科でも採血検査や皮膚検査などを行い診断の補助に使います。疾患によっては皮膚だけに症状がおさまらず、全身の検査を必要とすることがあります。病理診断医など提携病院の各科の専門医にも相談し、カンファレンスで議論するなどすることにより、より質の高い診断と治療が行われるように努力しています。
大江橋クリニックスターティングメンバーにより
素人による素人が理解した素人のための美容知識が満載です
まだまだ高アクセスを誇るスタッフ作成スタッフブログ。
作者は寿退社(死語)にてブログは一旦終了しました。
ブログ自体は休止していましたが、未だにアクセスがありこちらに移動しました。
もしかすると大江橋クリニックの中では一番アクセスのあるサイトかもしれません。
ブログの走りで当時の世相に合わせて書かれたものです。あくまで古いサイトですが知識は古くないよ
形成外科・美容外科についてはこちらのサイトです
耳の形・目の形・傷跡治しに力を入れています
特に全国でも珍しい“耳の形を治す治療“に力を入れています
傷跡・色素沈着・跡形のご相談を多く受けています
❤︎大江橋クリニック http://www.oebashi.jp/(携帯用のお手軽)
❤︎大江橋クリニックPC http://www.oebashi.jp/archive/index.shtml(さらに詳しく知りたい方)
イギリスの学生たちが開発した、相手の気持ちを察することにできる発明品が世を賑わせています。
早くいうと、お互いがどの程度好意を持っているか心拍数や発汗や目線などをデータ化して教えてくれるデバイスです。
「運命の出会いをアシストします。」
というキャッチコピーとともに、コメントが掲載されていました。
「テクノロジーの進化で、仮想現実の世界はどんどん充実していく一方、現実世界は他人との直接コミュニケーションをとることが難しくなっています。
半径1メートルの範囲で起きていることを、私たちはどのくらいリアルに把握しているのでしょう?
このインパクトあるプロダクトにこめられた問題提起にハッとする人も多いのではないだろうか。」
とその記事は締めくくっています。
近年、アレルギー学会の取り組みには目覚ましいものがあります。
吸入指導の普及もその一つです。
デバイスの種類は多く発売されるようになりました。成長に合ったデバイスを選択してもらってください。
実際に吸入してみること、その評価をしてもらうことが大切です。
一度吸入できたデバイスであっても、お子さんが、後日うまく吸入ができなくなっていることはよくあることです。デバイスの見直しは頻回に、そして注意深く見守ってあげてください。
この頃は多くの施設が吸入指導を行えるようになりました。
きっとお近くにもあるはずです。ご相談してみてください。
食物アレルギーにもアレルギー学会は力を入れています。
食物アレルギーと正しく付き合うためには、”本当に食べてはいけない食べ物”を同定することが大切です。
例えば卵アレルギー。卵を食べた直後に蕁麻疹が出たり時間が経ってからブツブツが出た場合。
問題になることは本当に食べ物が原因であるのか?仮に食べ物が原因であるとすると完全除去が必要なのか?
少ない量であれば食べられるのか?調理方法によっては食べられるのか?心配になりますね。
経口負荷検査が有用です。
次に問題になるのは、”解除”です。
お子さんが集団生活を始める上においても大切です。
成長と共に食べられるようになっている、あるいは調理方法などにより食べられる食物は少なくありません。
除去した食物の開始をいつにするか?どのくらいの量をどのような調理方法で食べ始めるか?
根拠になる検査がないと不安になりますね。いちばん多いご相談です。
こちらも経口負荷検査が有用です。
以前は除去と開始、検査の方針は小児科医や皮膚科医でも判断の分かれるところでした。
ですが、これもアレルギー学会の取り組みより、その検査方法がマニュアル化され、近年は均一化されてきたように思います。
できる限り食物を完全除去にはせずに、症状が出ない程度で摂取することが重症化させない対策として推奨されていますが、どうしても除去しなければならないケースはあります。その部分は慎重に進めましょう。
〜ここからが大切〜お子さんに”かかりつけの小児科を持つ”ことは実はとても大切なことです。
お子様の病気は突然で急速に症状が転換しがちです。
ただ額を切っただけと思う転倒や外傷にも思わぬ重篤な合併症が引き起こることもあります。
急な熱発、アレルギー、日頃のスキンケア、栄養やカロリー管理、発達、心の問題、アスリートを目指すお子さんや受験生向けの補食(おやつ、間食)などにも一括して向き合ってくれる”熱意ある”先生が大阪市には数多くいます。
24時間体制で土日祝日も対応してくれている心強い開業医の小児科医も多くなりました。皮膚科で網羅できない部分を熱心な小児科の先生方と連携交流する中で、小児医療の大切さを話し合いました。
きっと彼等は皆様の力になってくれると思います。ご希望があれば紹介いたします。
尚、現在、通院中のお子様はこのまま大人になるまで継続して治療させていただきます。
以上、受付でお話ししていることをそのままここに記します。
■撮影、録音などの禁止について
医療機関は個人情報保護法で定められた個人情報取扱事業者に該当します。
大江橋クリニックでは患者様や職員のプライバシーに配慮するため、院内において撮影(動画を含む)や録音すること、院外からも医院を撮影(動画を含む)や録音すること、院内の音声や画像を漏出すること、その他院内の情報を他に漏らす行為は禁止しております。ブログ、ツイッターなどのSNSに投稿すること、FaceTimeなどのビデオ通話もご遠慮ください。
親しみやすいクリニックであるよう目指しておりますが、
■患者様、職員の個人情報に関わるご質問はお控えください。
■院内では職員の指示に従ってください。
■院内の器物を破損する行為はご遠慮ください。
■万が一、事故やトラブルが発生した場合、当院では一切の責任を負いかねます。
■他の患者様や職員の迷惑にあたる言動、スタッフの業務を妨げるあるいは萎縮させる言動など眼に余る行為と判断した場合は診察をお断りしています その場合は警告なく手段を講じますのであらかじめご了承下さい。