会員限定コラム #12

美容も医学であり学問である
〜皮膚科医と形成外科医の「密実な連携カンファレンス」が導く安心感〜

「皮膚科学を習得したから、形成外科学を習得したからと雖(いえど)も美容ができるわけではありません」
大江橋クリニックが掲げるこの言葉には、美容医療を単なる見た目の華やかさを追う流行ではなく、厳格な医学・学問として追究し続ける強い信念が込められています。当院が誇る二科の緊密な連携体制の凄みをお話しします。

■ 1. 表面の現象だけを追わない、原因への三次元的アプローチ

お肌に現れるシミやくすみ、たるみ(皮膚表面のトラブル)の背景には、皮下組織の減少や筋肉のゆるみ、軟骨の変形といった「お顔の深い構造問題」が三次元的に複雑に絡み合っていることがほとんどです。一つの科目だけの狭い視点で強い治療を行ってしまうと、バランスが破綻し、不自然な引きつれや違和感を残してしまうリスクが生じます。

■ 2. 単独の主観的な治療と、当院のクロスアプローチの違い

● 一人の医師の主観に頼る「単一科目の治療」目の前にあるトラブル(現象)だけを消すために、特定のレーザーやマニュアル通りの薬を一律に処方する手法です。皮膚の裏側にある筋肉の走行や他院でのこれまでの治療経過とのつながりを見落としがちになります。
● 皮膚科医✕形成外科医の「チームカンファレンス」両科の医師がお互いの専門知見をカルテをもとに密実に持ち寄り、「なぜその状態になったのか」を学問的に徹底協議(カンファレンス)。難症例や他院での手術後の修正治療、生まれ持った瞼や耳の形の再建にいたるまで、お身体に無理のない安全で最も美しい最適解を導き出します。

■ 3. 医学をもって人々の幸せに寄与する

「脳外科医・耳鼻咽喉科医・形成外科医・皮膚科医にとって必要なのは手先の立ち回りではありません。想像力であり創造力なのです。」先代の井上医院の時代から脈々と受け継がれてきたこの言葉の通り、私たちはただ形を整える職人ではなく、あなた自身の内面や生き生きとした笑顔が表現される「生きた輝き」を創造することを目指しています。形としての美しさだけではない、上質な安心感に満ちた二人三脚の診療をどうぞご信頼ください。