院長の話
修正は、
一手目まで戻る。
途中だけ直すより、登り口から組み直す。
手術は、パズル。
形を整える手術は、一手目で決まります。皮膚をどこから切り、どちらへ動かすか。
登り口が正しければ、頂上に着く。修正とは、その一手目まで戻ることです。
すべてを、読む。
外から見えるのは、半分ほど。開けてはじめて、組織の位置や、これまでの治療の跡が見えてきます。
だから、前の手術の記録と、糸や注入を含むこれまでの治療を、すべてお知らせください。正しい一手目を選ぶ、地図になります。
いまの条件で、一から組み直す。
一度切った皮膚、動いた組織。その条件の中で、もう一度、形を組み立てます。
初回より時間をかけ、ていねいに進めます。
皮膚が熟すのを、待つ。
傷の赤みや硬さがやわらぐまで、最短で半年、できれば一年。皮膚が熟してから、次の一手を打ちます。
そのあいだは、注入や注射を控えてください。次の一手を、きれいに打つためです。
手術のあとも通っていただき、収め切るまで伴走します。
いちばんの修正は、最初の一回。
修正を数多く手がけてきたから、言えます。登り口は、最初に選ぶもの。
院長 井上 研
費用と、主なリスク
修正の手術は自由診療で、同じ手術の初回より手術料が高くなります。主なリスクは、腫れ、内出血、左右差、傷あと、再手術が必要になることです。腫れや内出血、左右差は、初回より出やすくなります。仕上がりや経過には個人差があります。
ご予約は、予約フォームから事前問診をお送りください。