耳の変形
耳の形を、
整える。
鼻の手術などで、耳の軟骨を取ったあと。けがのあと。生まれつきの形。
理由はさまざまでも、耳の形を整えたい方のご相談をお受けしています。
こんな耳のご相談を
軟骨を取ったあと 鼻の手術などで耳の軟骨を使い、そのあと耳の形が変わった。
けがのあと 事故や打撲で、耳の形が変わった。耳の一部が欠けた。
生まれつき 耳の形が左右で違う。耳のふちの折り返しが少ない。
耳ごとに、方法を考える。
変形は一人ひとり違うため、決まった手術の方法がありません。切る場所も、軟骨の整え方も、皮膚の合わせ方も、その耳ごとに考えます。
耳の形は、耳の軟骨で整えると、いちばんきれいに仕上がります。
足りなくなった軟骨は、足して補います。耳の中で軟骨の場所を移し、形を整えて移植することが多い手術です。けがで欠けた耳と同じように、できるだけ同じ側の耳から軟骨を調達し、新たに軟骨を取る場所を増やさないよう努めます。
もともと軟骨が少ない方もいるため、どう補うかは、耳を見せていただいてから決めます。両耳とも形が変わっていても、変わり方には左右差があることが多くあります。
手術は、耳のまわりで済ませます。耳の皮膚の質感を損なわずに、形を整えます。
耳の形は、耳の軟骨と皮膚でつくる。
時間をかけて、仕上げる。
耳の形は、一度の手術で仕上がりきるとは限りません。手術のあとも長く経過を診て、状態によっては、時期をみて仕上げの手術をご提案します。
どこまで目指せるかは、診察で正直にお伝えします。
費用と手術の回数は、取った軟骨の量と、変形の程度によります。耳が折れたように潰れた方と、形が少し変わった方とでは、費用も回数も変わります。手術の回数は、なるべく少なくすむよう計画します。
手術は、自由診療です。片側330,000円からが目安です(税込)。
手術までと、手術のあと
一初診の診察
耳を直接見て、触れて、手術でどこまで整えられそうかをご説明します。
二手術の準備
手術は、多くの場合、初診からおよそ1か月後です。皮膚の状態によっては、手術までに何度か通っていただき、耳のまわりを整えます。
三手術の当日
車の運転と入浴は、お休みください。軟骨を削る手術なので、当日と翌日は痛みが出ます。痛み止めをお出しします。
四手術の翌日と翌々日
必ず診察します。問題がなければ、翌日から入浴と洗髪ができます。
五抜糸と、その後
1週間ほどで一部の糸を、2週間ほどですべての糸を抜きます。傷の治り方には個人差があるため、目安です。その後も、耳の形を保つテーピングを続けながら、傷あとが整うまで定期的に通っていただきます。
手術のあとは、最後まで通ってください。術後の通院まで含めて、一つの治療です。
ほかで受けた手術の修正も
前のクリニックの紹介状か、カルテのコピーを、当院宛てにご郵送ください。手術記録も含めてもらうと、計画が立てやすくなります。医師が読んでから、ご予約を確定します。
よくある質問
耳の形と、軟骨と皮膚の状態によります。どこまで目指せるかは、耳を直接見て、触れてから、正直にお伝えします。
片側 330,000〜550,000円が目安です(自由診療・税込)。両耳の場合は、片側の費用の2倍が目安です。変形の程度によって変わるため、診察のうえでお伝えします。
耳を傷めた直後は、早めに近くの医療機関を受診してください。当院では、そのあとの耳の形を整える手術を行っています。
費用と、主なリスク
医療広告ガイドラインの定めに従い、費用と主なリスク・副作用を記載しています。
| 耳介軟骨の形成(耳の変形など・片側) | 330,000〜550,000円 |
すべて自由診療・税込(消費税10%)の目安です。両耳の場合は、片側の費用の2倍が目安です。変形の程度によって費用は変わるため、診察のうえで個別にお伝えします。正式な手術料は、同意書に記載した金額となります。初診料や手術予約料は、料金の目安にあります。
お支払いの方法は、ご予約確定のメールでお知らせします。手術の費用は、手術の1週間前までにお振込みをお願いしております。
主なリスク・副作用として、痛み、腫れ、出血、感染、傷あと、形の後戻りがあります。状態によっては、仕上げの手術が必要になる場合があります。経過には個人差があります。
ご予約は、予約フォームから事前問診をお送りください。