初めての診察で、何を話せばいい?
お話の前から、
伝わるものがある。
初めての診察の前は、誰でも少し身構えます。
うまく話せるだろうか。何を聞かれるのだろうか。
話し上手である必要はありません。
一うまく説明できる自信がありません。
「人と人ですので、雰囲気で伝わるものがあります。初めてのときは、お互い様子見になってしまいがちですよね。片方が緊張すると、相手も緊張するものです。だから、私が良い質問を用意します。」
最初の一言は、こちらから。
二何を話せばいいですか。
「気になっていること。いつから、どんなときに。それから、ふだんのお手入れや暮らしのこと。ご自身の普通は、他人の普通ではありません。メモに書いてきて、読んでいただいてもいいのです。肌の話のつもりが、仕事や家族の話になっても構いません。話していただくことで、お気づきにならなかったご自身の気持ちに気がつくこともあります。お話は、大事ですね。」
話すほど、見えてくる。
三その日に、何か決めなければいけませんか。
「いいえ。初めての日は、診察と説明だけです。納得していただいてから、始めます。」
あなたの速さで。
四誰が話を聞いてくれますか。
「最初から最後まで、医師です。ご予約への返事から、診察、説明まで。」
医師に、直接。
五二回目からは、何が変わりますか。
「毎回、私が立ち会うから、気づけることがあります。いつもお会いしている方なら、その一歩で、いろんなことが分かります。その気づきが、治療につながります。」
その一歩で、分かる。
六前に受けた治療のことも、話したほうがいいですか。
「はい。これまでに受けた治療と、そのとき受けた説明を、ご予約のときにお書きください。前の写真があれば、お持ちください。」
これまでの治療も、手がかりに。
言葉が足りなくても、気持ちは伝わります。
どうぞ、お話しください。
ご予約は、予約フォームから事前問診をお送りください。